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全弾撃ち終ったら最終確認としてボルトを開け必ずチャンバー内に弾が残っていないことを確認してください、チャンバー内に弾が残っておらず空を確認出来たら射撃は終了です、ボルトはオープン状態のまま銃を置いてください
射撃開始です、初めてフィンガーセーフティーを外しトリガーガード内に指を入れ射撃を開始します
モーゼルはボルトアクションライフルですので1発撃つごとにボルトアクション操作が必要です、ボルトの上げ下げをして装填、排莢を行うということです、装填、排莢操作は上の写真の動作を繰り返します
銃を的に向け照準をつけます、射撃時まではまだフィンガーセーフティーを守ってもらいます
次に今度はボルトオープン作業とは反対にボルトを下げることでロックされ装填作業は終了です、この時点でもうモーゼルは撃てる状態ですので必ずフィンガーセーフティーを守ってください
次に弾のマガジンへの装填作業に入ります、モーゼルは5発マガジンには入ります、矢印の部分がマガジン部です、上から押し込むように1発ずつ装填していきます
矢印の方向にボルトを後方に引き上げるわけです、この時にボルト後退と同時にチェンバー内に弾が残っていないか確認します
ボルトは最後まで引き下げます、最後までというのはそれ以上下がらないところまでです
まずはライフルのボルト操作です、まずボルトを上に上げ次に後方へとスライドさせます
まずはリアルカンパニーの安全操作ポリシーフィンガーセーフティーを守ってライフルを操作します、トリガーガードからは指を外してつねに操作します
現在は当時のスナイパーライフルを意識して迷彩生地を巻き付けてらしくしています、
ライフルスコープの明度が低いのですが、これ以上の明るさのライフルスコープを取り付けるとスコープの辺縁とライフルが干渉してしまう為にこれ以外はつけられませんでした
第2次世界大戦時にナチスドイツの制式ボルトアクションライフルとして使用された名銃ＫＡＲ９８Ｋです、1935年に制式採用されその後大戦中を通じ主力小銃として使用され続け各種の派生型も誕生しました、なかでも精度のいい銃を選びスコープを取り付けたスナイパーライフルはスナイパーの優秀さも相まって多くの連合軍兵士を葬り去り、恐怖に陥れた銃として有名です、モーゼル方式のボルトアクションは信頼性が高く壊れにくく命中精度も良好でした。
使用する弾は７．９２ｘ５７ｍｍモーゼル弾（通称８ｍｍモーゼル）と言い大口径弾特有の殺傷能力にも優れた弾です、ライフルの基本仕様として口径は７，９２ｍｍ銃身長６００ｍｍライフリング4条 右回り、装弾数5発、全長１１００ｍｍ、重量３，９ｋｇ 、銃口初速７６０ｍ/ｓ、有効射程５００ｍとなっています。
このモーゼルは後付けでライフルスコープがつけられ、スコープマウントは銃のフレームにドリル穴を開け取り付けられていますのでガタつきもなく最良の状態で射撃することが出来ます。
８ｍｍモーゼルは弾も大きいので反動も大きいのですが昔のライフルらしさが残る撃ちやすい銃ですね、ただ女性には反動が大き過ぎ扱えないかもしれません、またしっかりと肩付けしていないと撃った衝撃でスコープが防護グラスにぶち当たり目に隈が出来る可能性もあります、男性でも基本的な射撃姿勢はしっかりと守ることが大事です
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WW2 Germany Rifle Kar98k (Karabiner 98 Kulz)
第2次世界大戦時ドイツ軍 制式ライフル Ｋａｒ９８ｋ ボルトアクション
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次に弾の装填作業に入ります、ボルトをさっきとは反対に前方にスライドさせます、すると弾はボルトに押し出されてチャンバー内に装填されます
WW2 Germany Rifle Kar98k (Karabiner 98 Kulz)
第2次世界大戦時ドイツ軍 制式ライフル Ｋａｒ９８ｋ ボルトアクション操作方法
フレームにドリルで穴を開け取り付けていますのでガタつきもなくスコープの状態は最良です
