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トカレフはやはりヤク〇屋さんやチンピ〇、もしくはロシアンマフィ〇が似合う拳銃です、どうもそういうイメージがつきまとってしまいますね、銃自体はとても優れた拳銃です

トカレフ射撃姿勢大間違いバージョン

TOKAREV TT−33 Fieldstrip
トカレフ TT−33 分解 フィールドストリップ

やはりイメージとしてはジャージに構え方は横向き、ヤク〇屋さんのヒットマンイメージがしっくりきます

7.62x25弾 FMJ(フルメタルジャケット)85gr(弾頭の重量)PPU製 セルビア国製造 50発入り 薬莢は真鍮製(ブラス BRASS)
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トカレフ TT33 セミオートマティックハンドガンです、この拳銃は日本でも有名ですね、ヤク〇関係の人がよく使う拳銃としてニュースでもよく出てきます、ただ日本では粗悪な拳銃、撃つとどこへ弾が飛んでいくかわからない等であまりいいイメージがありませんがこれは日本に入ってくるトカレフが中国製の51、54式拳銃の軍の廃棄品等の既に銃身のライフリングがないものや粗悪な処理を隠すために全体にメッキ処理をしてしまう為に銃のバランスが狂いまくる等の理由があります、あとはフィリピン製のものもほとんど手作りに近いのであぶないものが多いですね、本来のトカレフハンドガンは旧ソ連の生んだ傑作拳銃と言えます。

トカレフ TT33の正式名称はトゥルスキー、トカレヴァ 1930/33 と言います、ソ連は1920年代にそれまでのソ連の制式拳銃ナガンリボルバーを時代遅れとし1928年に制式拳銃のトライアルを始めます、なかでも早くからセミオートマテックの開発に成功していたヒュードル、トカレフの設計が認められ1930年に採用されたわけです、トカレフハンドガンはとにかくハンドガン機構の単純化に特化した拳銃で生産性向上、撃発能力を高めた性能です、これはソ連の気候が関係しており極寒での使用を考えられた無駄を排した究極の軍用拳銃と言えます、なにしろ通常付いているセーフティーもトカレフには付きません、これは軍用拳銃なのだから訓練された兵士のみが使用するのだから必要ない、機構である!と言い切ってしまうところがソ連らしいです。

第2時世界大戦時でもこの拳銃はソ連のスターリングラード戦等でも冬のソ連の気候の中で問題なく使用出来ました、それに対しドイツ軍はワルサー、ルガー等を使用しましたが極寒の中ではドイツ軍の拳銃は部品が精密過ぎすぐに機構不全などで撃てなくなる問題が続出しました、その点トカレフは部品点数の徹底的な少数化、部品間の遊びの多さ等で極寒のなかでも使用出来る拳銃を作り上げたわけです、

基本設計はアメリカの制式拳銃コルトガバメントの機構を多く取り上げています、外観からもわかるのですが拳銃の前方部分はガバメントとそっくりですね、分解してみると更にわかりますがガバメントと同じ設計です、ただ違うのはガバメントがセーフティー機構を3つもつけているのに対してトカレフはまったくないことです、撃発機構もシングルアクションのみとなっておりガバメントと同じですね、ただトカレフの優れている点として分解やパーツの交換が徹底的に簡素化されているところが優れています、分解は薬莢1つで行え戦場でもすぐに分解清掃等が行えます、あとパーツ類の交換も簡素化されており戦場での使用が徹底的に考慮されています。

使用弾丸は7.62x25弾(.30モーゼル弾)を使用します、これは拳銃弾としては設計が古くドイツの騎兵用自動拳銃のモーゼルC96がソ連国内で多く使用されていた為、同じ弾を使用することを前提に開発されたためです、ですので今の時代では珍しいハンドガン用のボトルネック型の弾を使用します、またトカレフは貫通力が強い、ボディーアーマーキラーであるという噂がありますが、これはある意味間違いであると言えます、この話には裏話があり当時ソ連で使用していたある種の弾薬に理由があります、ソ連では高価な鉛を多用することを嫌い、弾のダン弾心を鉄で作り、その外側にライフリング保護用に鉛を使い、更にその外側に銅コートした弾薬を使っていた時期があります、その弾が図らずとも貫徹弾として貫通力を発揮したということです、9mmパラべラム弾等でもこのような弾丸を使用すると同じような貫通力を示します、ようするに対戦車弾のような効果を発揮するということです。

デザインは無骨そのものです、東欧圏のハンドガンという雰囲気がプンプンしますね、ガバメントも無骨なデザインだと思うんですが更に無骨です、軍用拳銃そのものというイメージです、ドイツのような美しいデザインともまったく違います、これソ連という国を表していますが無駄を廃し確実に作動すればよい、という厳しい環境の国だからこそのデザインとも言えます、ただグリップは意外と小さく握りやすいです、ガバメントや最近の多重弾倉のベレッタ等と比べても握りやすくグリップもしやすいですね、スライドも小ぶりなのでポイントもしやすいです、ただ基本設計はガバメントと同じなのでスライド操作はとにかく重いです、これは現在のハンドガンとの大きな違いです。

写真のトカレフはルーマニアでライセンス生産されたものですのでマニュアルセーフティーがついています、これは輸出型には必要なものでアメリカ等に輸出される場合はつけなくてはいけない、基準となっています、中国でもトカレフは51、54式としてノリンコ社が輸出していますがそれにもセーフティーはついています、更にノリンコ社ではノックダウン型として9mm弾を使用するモデルも作られています

撃ってみた感じですがこれは名銃です、50mの距離からグルーピングは1m円内にまとまります、反動も少なく2発目からの照準も素早く出来ます、これは7.62x25弾の特性かもしれないのですが45AUTO 9mmパラべラムよりコントロールしやすいですね、45AUTO 9mmパラべラムは撃った時の反動が鋭くて銃口が跳ね上がるのですがトカレフは初弾を撃った後の反動が少ないため2弾目の照準が瞬時につけられます、さすが名銃を生む国ソ連の軍用拳銃です、驚く程扱いやすいハンドガンです
TOKAREV TT−33 
トカレフ TT−33 1933年にソビエト連邦陸軍が制式採用した軍用自動拳銃
(写真のトカレフは戦後の1953年製造のルーマニアがライセンス生産したものです、本来のソ連製トカレフはセーフティーは付いていません)
このトカレフ TT33はルーマニアのライセンス生産バージョンですのでマニュアルセーフティーが付きます、輸出する場合はセーフティーがないと輸出規制が掛かってしまう国が多いためです、矢印のパーツを上に上げることでセーフティーはかかります
こちらはコルトガバメント 第二次世界大戦モデルのフィールドストリップですトカレフはガバメントを参考に開発されたので類似パーツも多いと思います
第2次世界大戦モデルの各国の軍用拳銃大きさの比較です
アメリカ コルトガバメント 45ACP弾
ドイツ ワルサーP38 9mmパラべラム弾
旧ソ連 トカレフ TT33 7.62x25弾

ハンマー等のパーツですが何も留めてありません、そのままパーツごと外れます、これは軍用の為パーツ交換が容易に出来るように設計されています、優れた設計です

ルーマニア軍オリジナルホルスターです、レザー製、肩から掛けるタイプです、ベルト通しも付いてるので2通りの使用方ができます
現在では珍しいボトルネック型の弾を使用します、矢印のところがくびれていますね、現在の弾はほとんどがストレートネックです

底部に弾の口径が刻印されます

グリップもネジ止め等はしていません、矢印のパーツを横にずらすことでグリップも外れてくれます、徹底的に軍用として簡素化されます

スライドストッパーも簡素化されています、スライドストッパーは写真の板状のパーツを矢印の方向にスライドさせる事で簡単に外れます、

スライドからメインスプリングを外す時には注意です、スプリングを押さえながらゆっくり外します

トカレフ TT33のフィールドストリップです,射撃終了後のメンテナンスはこの状態で行います、トカレフは工具なしで分解できるので楽ですね、薬莢1つで分解出来ます、ただメインスプリングは強力ですのでスライドから外す時は押さえておかないとすっ飛んでいきます。

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