Bush Master M-16

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Bush Master M-16　Ａ４　 AR系　アサルトライフル操作方法

マガジンを取り出し再装填します

初弾をチャンバー内に送り込むことで射撃は可能となります、フィンガーセーフティーをターゲットに向けるまでは守り、必ず指はトリガーガード内には入れないようにしてください

マガジンを確実に挿入したのを確認したら次に初弾を送り込む為にチャージングハンドルを引きます、チャージングハンドルを引くことにより初弾がチャンバー内に送り込まれます

マガジンは下方から差し込みます、この時カチッと音がするまで確実に押し込みます、前方にカーブしているほうが前になります

マガジンに２２３弾を装填した状態、１０発マガジンには入ります、Ｍ－１６などのミリタリーライフルは３０連マガジンが通常ですが、カルフォルニアでは規制の為１０発までとなっています、弾の後方が確実にフィットしてるか確認してください、後方に隙間等があるとジャム（装填不良）などを
起します、

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ＡＲ系　Ｍ－１６ライフルのセーフティーです、ＳとＦに分かれていて、Ｓでセーフティーが掛かりトリガーが引けなくなり、Ｆで射撃です、2ポジションのセレクトです、ミリタリー用のＭ－１６は本来は３ポジションとなり、Ｓ、ＳＥＭＩ、ＢＵＲＳＴのセレクターとなります、
Ｓはセーフティー　ＳＥＭＩは1点射、ＢＵＲＳＴは3点射となります、カルフォルニアではフルオートマチックは禁止されていますので1点射のみです。

この状態が全弾撃ち終わりボルトが後退した状態です、ボルトが後退しますと隙間が出来たままになりますので目視で確認できます

ＡＲ系　Ｍ－１６　ライフルのセーフティー

まずはフィンガーセーフティーを確実に守ります（トリガーガードの中に指を入れない）
次に２２３弾を装填します、このライフルはセミオートマチックですので弾の装填、排葵はガス圧により自動的に行われます、

Bush Master M-16 AR系　ライフル操作方法

２２３．　ＮＡＴＯ５，５６ｍｍ

ロサンゼルスは全米でも銃の規制が厳しいことでも有名です、ひとつのエピソードとして数年前に銀行強盗がありその時に犯人が使用した銃がAK47でしたが犯人はフルオートで撃ちまくったのですが、それに対してLAPDは対抗する武器がなく近くの銃砲店にライフルを借りにいったという笑えない話があります、それ以後銃規制は更に厳しくなり、現在ではフルオートマチックのライフルは所持出来ません、しかもマガジンも取れなくなっています、マガジンを取るには特殊な工具が必要ですぐに弾装交換が出来ないように改造していないと販売は出来ません、それでも数年前はM-16自体が販売禁止になっていましたから今は規制も少しは緩んできたと思います、なにしろM-16系はとても人気のあるライフルですので仕方ないのでしょうね

次にまた装填の準備に入るときはマガジンリリースボタンを押しマガジンを取り出し、最初の操作に戻ります

ライフルの照準をターゲットに向け初めてフィンガーセーフティーを外し、射撃を始めてください、また全弾撃ち終わるまではライフルはターゲットに向けておいてください、弾を撃ち終わるとボルトは後退した状態のまま止まります、何回かトリガーを引いて間違いなく全弾撃ち終わってるか確認してください

M-16(コルトM4A1)ライフルのコピーです、使用する弾は２２３．5.56mm NATO、反動も少なく非常に撃ちやすいです、使用されたのはベトナム戦争からですが現在も現用ライフルとしてアメリカ軍　警察　政府機関で多く使用されています、本来はフルオートライフルですがロスではフルオートライフルは禁止されていますのでこのライフルはセミオートとなります、M-1６は多くのアフターマーケットのアタッチメントがあり、ライト、レーザーサイト、グレネードランチャーなどが取り付けられます、

ベトナム戦当時は劣悪な環境（ジャングル、湿気、泥）により故障が多発してジャムも多くベトナム軍使用のAK４７と比べると兵士の評判は良くなかったと聞きます、現在は改良も加えられ制式ライフルとしてアメリカ全軍で使用されています。