ミリタリー ミリタリージャケット ミリタリーパンツ ミリタリー装備 ミリタリーヘルメット フライトヘルメット フライトジャケット フライト装備 ミリタリー実物 ポリス ポリスジャケット ポリスパンツ 警察 消防 LAPD LAFD CHP ビンテージ ビンテージクローズ ビンテージジャケット バイクヘルメット ビンテージヘルメット 実弾射撃 ガンツアー 射撃ツアー 野外射撃 ロサンゼルス射撃ツアー LA アメリカ USA ロサンゼルス調査 ロサンゼルス リサーチ ミリタリー資料 フライトジャケット資料 フライトヘルメット資料 ミリタリージャケット資料 ミリタリーパンツ資料 ミリタリーシャツ資料 ミリタリーヘルメット資料 ガン資料 銃資料 銃の扱い方 実弾射撃の注意 迷彩色 迷彩パターン 資料 写真 細部 Comoflage Patternes カモフラージュ迷彩色 迷彩パターン 資料 写真 細部 Comoflage Patternes カモフラージュ  迷彩色 迷彩パターン 資料 写真 細部 Comoflage Patternes カモフラージュ迷彩色 迷彩パターン 資料 写真 細部 Comoflage Patternes カモフラージュ 迷彩色 迷彩パターン 資料 写真 細部 Comoflage Patternes カモフラージュ  
この迷彩はスイス軍の旧型迷彩色です、アルペンカモフラージュと言います、ヨーロッパ系の迷彩は各国独特の柄が多いのですがこの迷彩もかなり異彩を放ちます、スイスの森林地帯を想定してると思いますが、1度見ると忘れないような強烈な柄です
REALCOMPANY ホームページへようこそ、REALCOMPANYではアメリカ ロサンゼルスで買い付けた、実物を販売しています
ミリタリー ポリス ファイヤーファイター ビンテージ物等魅力的な商品を揃えていますので是非ご覧ください
ダックハンターカモフラージュ 第2次世界大戦で海兵隊が使用した迷彩パターンです、大戦後一般に被服が多く放出され、鴨撃ちのハンターが多く使用した為この名前が付いています、また第2次世界大戦でUSMCに支給された迷彩服はリバーシブルになっているものもありグリーン系とブラウン系がありました

アメリカ軍の迷彩色 カモフラージュパターン

通称チョコチップ迷彩と呼ばれます、砂漠での戦闘が増えたために採用された迷彩ですがアメリカのカルフォルニア州のモハベ砂漠を参考に作製されました、ですが小石の模様が思ったより砂漠地帯で目立った為短い期間で採用が終わっています、小石の模様がチョコレートクッキーのチョコチップに似てる為チョコチップ迷彩と呼ばれます
新型US ARMY コンバットユニフォーム(ACU)現用のデジタルカモです、特色は森林、砂漠、都市という地域で欺瞞効果が期待できます特にコンピューター解析のスコープなどで見た場合そのコンピューター画像を欺瞞しやすいようにコンピューター処理によって作製された迷彩です
カモフラージュ(迷彩)の歴史は第1次世界大戦から始まります、迷彩はまず戦車や船に塗装されました、この後1929年に迷彩色の効果に気がついたイタリア軍がまず採用します、しかし当時は迷彩色を使用して敵から隠れるという行為自体が疎んじられる時代で臆病者の着る服として、あまり兵士の評判はよくなかったようです、

その後迷彩効果に本格的に取り組んだのはドイツのSS(武装親衛隊)でした、詳細な研究が続けられ採用された迷彩はスプリンター迷彩と命名されます、その後の研究で迷彩効果により負傷者が15%も減少するという結果が出て各国も独自に迷彩を研究することになります、

アメリカ軍は意外なことに迷彩の採用はかなり遅いです、迷彩服を使用したのは第2次世界大戦時ですがこの迷彩服、通称 ダックハンター迷彩はドイツ軍の迷彩と似ていた為ヨーロッパ戦域では誤射が相次ぎすぐに回収されます、その後海兵隊が太平洋戦域で日本軍との戦闘で使用しましたがその後はアメリカ軍では迷彩は採用されませんでした。その装備を一新したのがベトナム戦争です、アメリカ軍は巧妙に隠れるベトナム兵により苦戦を強いられ迷彩服による”隠れる”という行為が非常に重要になりました、当初は迷彩服は支給されず、現地のテーラーショップに兵士が実費で作るというのが流行り、これが有名なタイガーストライプ迷彩を生みます、その後迷彩服もやっと制式に支給され始め、これを通称、リーフパターン迷彩と呼びます、

ベトナム戦が終わりその後もアメリカでは研究が重ねられ1981年にウッドランドパターン迷彩、1985年にチョコチップパターン迷彩、コーヒーステインパターン(デザート)迷彩と続きます。現在ではデジタルカモフラージュというコンピューター処理によって作製された迷彩がアメリカ軍の主流です、この迷彩は森林、砂漠、都市部で迷彩効果が期待でき、しかもコンピューター処理されたスコープ、ナイトビジョン(暗視鏡)などからも見にくくするという効果もあります。

copyright © Real Company All rights reserved

リアルカンパニーに掲載の資料・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は米国の著作権法並びに国際条約により保護されています
ブラジル軍の迷彩です、よく出来てると
思います、ブラッシュアップタイプですが
ブラジルの密林にはよく溶け込む色でしょうね
歴史
フレクター迷彩 これは西ドイツ軍の迷彩です、西ドイツ軍は長きに渡りモールスキンと呼ばれる色を使用して迷彩は採用していませんでしたが80年代に迷彩が採用されます、この迷彩はドイツのSSが使用していたスプリンター迷彩を発展させたものです、ドイツの森林地帯での行動を考えられており、迷彩効果も高く優れたものです
OD色 オリーブグリーン
US Camouflage Patterns    各迷彩色の違いとは
US ARMY Multicam Camo 
US Armyに2010年に新採用されたマルチカム迷彩です、砂漠地帯での迷彩効果を期待されて採用されています、マルチカム迷彩自体は2002年に発表された迷彩色ですが最初はアフガニスタンでの陸軍特殊部隊(OP)などが自費で購入して使用していたのですが2010年にUS ARMYで制式に採用された新迷彩です今後は現用のACU迷彩から順次変換されていきます
ウッドランドパターン迷彩 1981年から採用、森林での使用を想定したパターン 1番有名な迷彩パターンかもしれません、80年代当初はアメリカの最大の仮想敵は旧ソ連でしたのでこの迷彩も旧ソ連がヨーロッパの森林地帯に侵攻した時の迷彩効果を考えられたものです
各国軍の迷彩の紹介
イギリス軍の森林地帯用迷彩
ペンキのブラシで描いたような模様からブラッシュアップ迷彩とも呼ばれます
リアルカンパニ-ホームページはこちらをクリック
USMC アメリカ海兵隊の迷彩 ブラウン系
USMCアメリカ海兵隊の迷彩 グリーン系
リーフパターン迷彩 ベトナム戦時に支給ウッドランドと非常によく似てますが色が薄めです、1960年代
Night Camouflage desert
ナイトカモフラージュ デザート
最初期のデジタルカモ迷彩です、当初の目的はナイトビジョン(赤外線暗視装置)から見えにくくする為の迷彩です、デジタルカモの元祖です
デザートパターン迷彩 コーヒーステイン迷彩とも呼ばれる、砂漠用迷彩です、チョコチップデザート迷彩が意外と砂漠では目立つ為急遽改善されました、またの名前を3C
(3カラー)迷彩とも呼びます
USMC WoodLand MARPAT
MCCUU迷彩 現用 
アメリカ海兵隊の現用ウッドランド デジタル迷彩色です、熱帯、森林地帯で使用します
新型 US AIR FORCE のデジタルカモ 現用、ARMY とコンセプトは同じですがパターンが違います、見た目はタイガーストライプカモをデジタル処理した印象です
アーバンカモフラージュ 市街での迷彩効果を狙ったものです、1時期警察のスワットなどで使用された時期もありましたが、現在は使用してないようです、白、黒、灰色の迷彩ですが都市部のビル街などで使用するとなっていますが、あまり効果はなかったようです
US NAVY アメリカ海軍専用のデジタル迷彩色 現用、NCU(NAVY COMBAT UNIFORM)等に使用されます
USMC アメリカ海兵隊 MARPATデジタル迷彩 現用 デザート(砂漠地帯)用海兵隊専用迷彩色
イギリス軍のデザート迷彩です、
タイガーストライプ迷彩
この迷彩はアメリカ軍制式支給の迷彩とは違います、70年代のベトナム戦で有名ですが、最初に作ったのはグリーンベレー等の特殊部隊の隊員です、グリーンベレーの隊員はベトナムでオーダーーメイドで現地の店に注文しこの迷彩色のBDUを着用していたのですが、その後ベトナム戦争でもっとも有名な迷彩色になります